小学校の先生のための英語授業カリキュラム
子ども英語に関わっておられる皆様、お疲れ様です。
さて、ご存知のように小学校にも2011年に英語授業が完全実施されることが決定し、英語ノートも出来上がっているようです。しかし完全実施といっても、まだ2011年段階でも英語は教科ではないのです。ですので、英語ノートも教科書とは呼びません。正しくは副読本です。その副読本を出している出版社も4社あり、微妙にねらいや内容が異なるのです。つまり、副読本は現状ではあくまでも参考程度にするものなのです。これではいつまでたっても現場任せの感がぬぐえず、もともと英語教育のプロが少ない小学校の先生方の不安はなくなりません。また非常勤講師や、市採用の職員(教員免許の無い一般の方)の採用についても、いつまでも不透明なままですね。
さてそんな中で、心配するよりできる限りの対策は立てておきたいという前向きな北海道の小学校の先生と「小学校のための英語授業カリキュラム」を作成いたしました。せっかくですので、もしこのカリキュラムがお役に立つなら使っていただこう、と一般公開させていただくことになりました。
しかし、この教材は一般向けに作成したわけではありませんので、以下のことをご了承くださいますよう、お願いできたらと思います。
*その先生が持たれる生徒たちを想定して作成していますので、すべての小学生に合うとは思ってはおりません。参考にできるところは使っていただき、内容はどんどん変えてくださって構いません。たとえば、意味確認のためにパペットでの寸劇を行うところなど、苦手な先生もいらっしゃるでしょうし、興味のない子どもたちもいるでしょう。そういう場合、ご自分やその生徒たちに合う方法を工夫なさってください。
*まずは英語ノートを毎回10分くらい使用するという前提で、あとは生徒たちの興味のありどころなどを考えた上で、副読本内容と関係なく作成しました。
*回数、時間は実際の小学校での授業回数、時間に合わせています。(8月に授業があるのは北海道ならでは、ですね)
*一応その先生はKidsで「児童英語講師養成講座」も受けておられますので、フォニックスやチャンツがでてきますが、ご存じない場合、当校が出版しています、「子ども英語先生養成講座 ★実践編★」にてフォニックスを、「子ども英語先生養成講座 ★英語力教科編★」にてチャンツ、ゲーム、アクティヴィティを紹介しております。またカリキュラム中で使用しているソングやチャンツのコンテンツは、Kids音楽CDシリーズの「Kids Rock 'n' Dance ABC for Baby?!」「Kids Rock 'n' Dance ABC vol.4」から引用しています。あわせて参考にしていただけたらと思います。
ゲームなどのアクティヴィティを利用できるところだけ利用してくださってもまったく構いません。また、児童英語塾でも使えるようなゲームを多々入れています。どうぞ参考になさってください。
少しでも皆様のレッスンの彩りに役立つことができましたら幸いです。
Kids ABC Club 代表 大西 英水
カリキュラム(PDFファイル)は下記からダウンロードしてご覧ください。
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