
NLPで「立ってください」だけの一言で、クラス全員を立たせることができるか、とのワークがあった。
ジェスチャー、他の言葉一切無し、指示を出す人の「立ってください」のみで思わず立ちたくなったら立つ、一斉にではなくともいろんな方法で最終的に全員に立たせる、というルール。
これは児童英語でも "Stand up, please." の一言で生徒たちに立ってもらうので、ある程度自信があったけど、相手は手ごわい(信頼関係の薄い)大人5名。全員立たせることができたのは私ともう一人だけだった。でも私も5回ほど「立ってください」を言わなきゃいけなかったけど。
さてポイントです。児童英語の場合、英語の指示で動いてもらうコツは、
1.ジェスチャーをつけて、先生が動きながら指示しましょう。
2.動いてくれるかな、という迷いを持たずに動いてくれると信じて指示しましょう。
3.脅しが入ってはいけません。
そして、今回のワークでさらに学べたこと。
1.動かない人に同じ位置、声の調子で言っても動かない。そのあたりの工夫をしてみる。
2.「動け」と念じない、「動いてくれ」と哀願しない。(このあたり、言葉にしなくても気持ちは見えてしまいます)
一番の重要ポイントは
無心と信頼なんでしょうね。これは先生に限らず、リーダーシップを取るすべての人に役立つことでしょう。なかなか興味深いワークでしたよ。
Stand up, please.
子ども英語での指示は必ず "please" をつけるところです。しかも指示の跡に入れることです。はじめに入れるとはじめの一言を聞くクセがつかないからね。
英語では大人に対する会話でも "please" "thank you" はくどいぐらい言いましょう。(cafe でオーダーするときとかもね)