ピーター・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker(1909 - 2005 オーストリア 経営学者・社会学者)さんの詩です。お気に入りなので、シェアさせてください。
「人生をやり直せるのなら」
今度はもっと間違いをおかそう。
もっと寛ぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、
もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど 殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、
行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、
お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、
頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、
春はもっと早くから裸足になり、
秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、
もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、
もっとたくさんの夕日を見て、
もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、
起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、
構えたり、 落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、 もっとシンプルに生きよう、
たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、
人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。


最後の1行がとても心にしみました。
「自分」というものを深く探っていくと、本当は着飾っているのかな、こんな自分もあるのかなと迷路に迷い込んでしまうようだけれど、ただ心の赴くままにシンプルに生きることができたらいいなと思っていたところでした。
素敵な詩をありがとうございました。
今まで間違いや失敗をおかすたびに自己嫌悪に陥っていたのですが、だから良かったことも確かにあったりして。
人生、最初からやり直すことは確かにできないかもしれませんが、今からでもできることは、きっとあるはず。シンプルに、人生を楽しんでみよう。そう思わせてくれる素敵な詩でした。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
私は、「豆はそんなに食べないでおこう」というところがお気に入りです!
私も「豆はそんなに食べないでおこう」のところが,気になって,ちょっと笑ってしまいました。どんだけ豆を食べたのかな~って!でも,この詩は我を見つめ直すために,とても大事な言葉がたくさんあって,いい詩ですね!私もシェアさせてください。
「人生のやり直し」って,出来ないことだからいろいろな想像ができるんですよね・・。
友人の中に,毎朝,「新しい人生の始まり☆」と必ず言う子がいて,毎日「今日から新しい自分で生きていこう!」と言っていました。そんな風に考えながら生きていくと楽しそうですね!
豆はそんなに好きじゃないのに、健康のために食べなきゃ、って思われていたのでしょうね。
でも、自分の好きなモノを楽しく食べているときが一番からだが喜んでくれるのでしょう。
この詩は95歳の時に書かれたもののようですよ。
ご友人の話も素敵ですね。
毎日、今日だけは楽しく生きよう!と思っているといいですね。過去は思い悩んでもしようがない、未来は今の続きですし。let's have a nice day!