「校長、マジやばい。」

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先日児童英語教師友達と話しました。その先生は幼児から大学生までもう30年以上も教えておられる大ベテランです。
で、近頃の子ども達について聞いてみると、ボキャブラリーが少なくなってるかも、とのお答え。
例えば、6年生の生徒がこの前、「校長、マジやばい。」と言ったそうです。
ちなみに最近の「やばい」はいい意味も悪い意味もあるので、どっち?と尋ねると、「ヤバイおもろい。」だったそうで、いい意味のようでした。その子は以前、「担任、マジやばい。」って言っていて、それも聞くと、「マジしけてる。」そうで、それは悪い意味だったようです。
で、そのたびに友人は、「やばい、ってどんな風に?それは違う言葉に表現したらどんな感じ?」って、いつもしつこく聞くようです。
いい先生ですね〜、だってこれは疎まれるの覚悟でしなきゃいけませんし。
でもその先生が言うのには、日本で育つ子ども達はどうしても英語を日本を通して考えるから、その日本語が乏しいと英語すら出てこなくなるので英語を学ぶ意味が無いでしょう、とのことでした。もう、その通り!
もうひとつの要素として、英語を話せる人、というのは「伝えたい気持ち」がある人です。そう思うと、子ども達にはまず
 
1.大人がたくさんのボキャブラリーを使って見本を示す。
2.こどもの気持ちを聞き、それを尊重する。
3.いろんなことに好奇心が持てるように工夫する。
 
って英語を学ぶ以前に大事かな、と思うのです。せめて先生をしている皆様、子ども達の未来のために Do the right thing!
 


**Kids joke
 
What do you call a deer with no eyes?
−No idea. 
 
「目の無い鹿はどう呼ばれる?」「わかんない。」
わからない、の no idea と 目の無い鹿 no eye deer の発音、似ていますね。**

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このページは、大西英水が2008年10月24日 14:42に書いたブログ記事です。

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